私、矢崎は、磁気治療の普及を「使命」と思っております。
なぜこのような使命をもつようになったのか、
それには二人の方との出あいがあります。
一人は磁気治療研究の第一人者だった
医学博士 中川恭一先生
もう一人は交流磁気治療器を開発者した
石渡弘三氏です。
残念なことにお二人とも故人です。
が、幸いなことに私は生前お二方から直接
磁気治療について指導を受けることができました。
かたや研究者として、かたや開発者として
お二人は最後の最後まで磁気治療の普及に
命を燃やし続けました。
中川恭一先生の功績につきましては
磁気治療の歴史ならびに磁気治療の種類の方で
紹介してまいりますが
ここでは、交流磁気開発者 石渡弘三氏の
ラストメッセージをお伝えしたいと思います。