古くて新しい磁気治療が今また注目されています。
「磁気治療」大好き人間が、磁気治療の面白さを語ります。
磁石を使った治療、電気磁気を使った治療など磁気治療についてや
実際に磁気治療を行った方にも体験談を語っていただいています。
磁気治療最前線レポートも行っていきます!
誰でもどこでも気軽にできて効果バツグンの磁気治療を
あなたも試してみませんか?
免疫力を高める研究データは、いくつも報告されていますが、
バランスをとって中庸のところに持ってくるのが、交流磁気治療の特徴になっています。
極端に高くなったり、低くなったりせず、ちょうど良いところに持っていくのだと思います。
S極とN極があって、同じエネルギーを出しながら磁気が回っているので、
中庸に落ち着くというイメージで捉えています。
いま私は、福島県立医大の大学院で免疫学を学んでいます。
スポーツと免疫の関係はあまり注目されていませんが、
これから研究すべき大きなテーマになるはずです。
選手の免疫力が高いか、低いのかによって、最終的なコンディションニングが左右されます。
福島大学はコンディショニングが上手いと言われ、狙った試合には、
必ず力を出せる状態へ持って行きますが、
それも交流磁気治療に支えられている面が大きいと思っています。
もちろん、トレーニングの組み立て方が最も重要ですが、
普段から交流磁気をかけているので、交感神経と副交感神経のバランスが良くなり、
免疫力を上手に使えているのでしょう。
こんなに交流磁気治療を行っているチームはないので、アドバンテージは大きいと思っています
陸上競技も、最終的には免疫力が勝敗を決するというのは、
とても興味深く感じます。
昨年の5月から、選手の皆さんが磁気針を使われています。
反応はいかがでしょうか。
一生懸命に使っています。
むしろやり過ぎで、みんなが青あざを作って、
最初はちょっと異様な感じでした。
昨年のインカレは、青あざだらけの福島大学が総合優勝しました。
選手は痛いところ、違和感のあるところ、あとはツボに沿って刺激しています。
青あざができるまで強く押さえる必要はないのですが、
それくらい選手たちは切実なんだと思います。
速くなるものなら何でも、すがりたい気持ちが強いんです。
その反面、自分で効き目がないと感じたら、すぐに止めてしまいます。
選手たちが今でも磁気針を使い続けているのは、やはり何か実感があるからだと思います
今年はオリンピックイヤーです。
最後は北京に向けて、川本先生の意気込みを聞かせてください。
今年はオリンピックイヤーです。
次のロンドンで活躍するため、北京ではしっかりと基礎をつくりたいと思います」
さらに次の次を考えている姿勢が素敵です。
私たちも精一杯、応援しますので頑張ってきてください。
本日はありがとうございました。
※2008年4月に対談した内容です。
交流磁気治療の本!2013年1月25日発売
アマゾンからご購入いただけます。
「磁気治療が好き!ー心にも体にも優しい免疫も高まるエネルギー療法」
日下史章先生 上村晋一先生著
永野剛造先生 要明雄先生 川本和久先生にもご協力いただきました。
コスモの本より 1200円+消費税