古くて新しい磁気治療が今また注目されています。
「磁気治療」大好き人間が、磁気治療の面白さを語ります。
磁石を使った治療、電気磁気を使った治療など磁気治療についてや
実際に磁気治療を行った方にも体験談を語っていただいています。
磁気治療最前線レポートも行っていきます!
誰でもどこでも気軽にできて効果バツグンの磁気治療を
あなたも試してみませんか?

「磁気治療が好き!」取材班

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中川恭一先生著『磁気と人間』(P46-)より引用

「・・・・・・磁気治療の歴史は1000年以上も空白になっており、次のものとし
ては、紀元1000年まで一気にとんでいる。すなわち、アラビアの医師であり、
哲学者あでもあったAvicennaが肝臓病の治療に使用したということが記されて
いる。その次のものとしては、さらに約500年とんで1500年の初めの頃に、スイ
ス系のドイツ人で医師であり、錬金術師でもあったParacelsusが磁石をヘルニ
ア、むくみ、黄疸およびその他の病気の治療に使ったと記させている・・・・・・」

Paracelsusは、前述通り「我輩は猫である」にあるパラセルサスですが
「パラケルスス」と呼ぶのが一般的なようです。
1493年12月17日スイスに生まれ、1541年9月24日オーストリアで亡くなった
ルネサンス初期の医者であり、錬金術師だった人物で
錬金術師としてに知識を活かし、酸化鉄、水銀、アンチモン、鉛、銅、砒素、とくに亜鉛を
医学に応用したと言われています。

大変興味深いのは、パラケルススが
「人間そのものが小宇宙である」という人間観を持っていたことです。
原因はさだかではありませんが、
出身校のバーゼル大学を追放されたという経歴から察するに
正統医学の道を歩んでいたとは思えないパラケルススが
最先端の医学がようやく達した人間観を先取りしていたことに
驚かされます。

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