古くて新しい磁気治療が今また注目されています。
「磁気治療」大好き人間が、磁気治療の面白さを語ります。
磁石を使った治療、電気磁気を使った治療など磁気治療についてや
実際に磁気治療を行った方にも体験談を語っていただいています。
磁気治療最前線レポートも行っていきます!
誰でもどこでも気軽にできて効果バツグンの磁気治療を
あなたも試してみませんか?

「磁気治療が好き!」取材班

deai@hls.jp
〒171-0032
東京都豊島区雑司が谷2-21-8-102

リウマチの治療には、2本の柱があります。
一つは、痛みを和らげるための抗炎症療法。
もう一つは全身を活性化し、リウマチの進行をおさえる免疫療法です。
抗炎症療法に使うお薬は、ステロイド系と非ステロイド系に分かれます。
ステロイドの副作用はよく知られており、一度使うと抜け出すのが大変です。
外から入れてしまうと、副腎の働きが悪くなり
自分自身の体で作らなくなるため、いわば最後の手段となっています。

もう一方の免疫療法も、やはりお薬を使います。
免疫の機能を抑えたり、整えたりする訳ですが、こちらも副作用が強く、
医者にとって使いやすい薬ではありません。
現代の医学では、リウマチの因子を完全に取り除くことは不可能です。
進行を止め、病状の固定をめざします。
そのためリウマチでは「治癒」という言葉は使わず、
症状がおさまる「寛解」というふうに表現します。
原因もはっきりせず、治せない厄介な病気ですが、最良の方法は早期発見しかありません。

早期に適切な治療ができれば、リウマチの7割は寛解すると言われます。
つまり、症状を悪化させず、現状維持で踏みとどまれる訳です。
そのためには、リウマチの初期症状がどんなものなのか、
よく知っておく必要があります。

まず朝起きたとき、手の指がこわばったりするのはリウマチ特有の兆候です。
起きてから15分以上なおらない、こわばりが1週間以上も続くような場合は、
初期症状である可能性が高いでしょう。
もう一つ、全身には68の関節があり、そのうち3つ以上が同時に腫れ、
1週間以上続くような場合もリウマチを疑った方がいいでしょう。
このほか、臨床的に言うと最初に症状の出やすい場所があります。
例えば、手首、指の第2、第3関節、足首や足指の付け根です。
これらに該当するようなら、早めに病院へ行くようにしてください。

交流磁気治療の本!2013年1月25日発売

アマゾンからご購入いただけます。

「磁気治療が好き!ー心にも体にも優しい免疫も高まるエネルギー療法」
日下史章先生 上村晋一先生著
永野剛造先生 要明雄先生 川本和久先生にもご協力いただきました。
コスモの本より  1200円+消費税