古くて新しい磁気治療が今また注目されています。
「磁気治療」大好き人間が、磁気治療の面白さを語ります。
磁石を使った治療、電気磁気を使った治療など磁気治療についてや
実際に磁気治療を行った方にも体験談を語っていただいています。
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「磁気治療が好き!」取材班

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日本人は体質的に高血圧になりやすいと言われます。 国民の35〜45%、約3000万人が高血圧患者といわれ、症例数が最も多い生活習慣病です。 にもかかわらず、分っているようで、意外と 正しい血圧の知識を持っている人は少ないと感じます。 まずは基本的なところから説明しましょう。
心臓はポンプのように、絶えず収縮と拡張を繰り返し、全身の血液を循環させています。 心臓が縮んで血液を全身へ送り出すとき、動脈の内壁にかかる圧力を 収縮期血圧(最高血圧)といいます。 逆に心臓が開いて血液が戻るときの圧力は 拡張期血圧(最低血圧)といい、この2つの数値で血圧を表現しています。 両方とも高い人、最高血圧だけが高い人、最低血圧だけ高い人もいますが、 いずれの場合も高血圧症として注意が必要です。
高血圧と診断される基準は、最高血圧が140mmHg以上、 最低血圧は90mmHg以上が目安とされます。 これは安静にした状態で、座って血圧を測ったときです。 立ったとき、寝たときでは血圧が変わるので、実際の治療では いろんな姿勢で測定することもあります。
よく貧血の患者さんから、「血が少ないので低血圧なのでしょうか」 と質問されます。 しかし、血液の量だけで血圧が決まる訳ではありません。

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上の図に示したように、4つの因子が複雑にからみあって、 血圧が高くなったり、低くなったりしているのです。

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