古くて新しい磁気治療が今また注目されています。
「磁気治療」大好き人間が、磁気治療の面白さを語ります。
磁石を使った治療、電気磁気を使った治療など磁気治療についてや
実際に磁気治療を行った方にも体験談を語っていただいています。
磁気治療最前線レポートも行っていきます!
誰でもどこでも気軽にできて効果バツグンの磁気治療を
あなたも試してみませんか?

「磁気治療が好き!」取材班

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〒171-0032
東京都豊島区雑司が谷2-21-8-102

こうした中で、私は交流磁気治療もいち早く取り入れていました。
その経緯やどんな効果をあげてきたのか、お話したいと思います。
開業したばかりのころ、近視治療に効果があるといわれていた「目のツボ」を、
湿性導子を使って、弱い電流で刺激する経皮通電療法で実績をあげていました。
新聞に取り上げられたこともありましたが、私はもっと効果の出る方法を探していました。
そんなとき偶然、交流磁気治療器の存在を知り、
開発者の石渡弘三氏とお会いすることになりました。
まだ厚生省の認可がおりて、3〜4年ぐらいだったと思います。

開発の経緯や、治療器にかける石渡氏の自信と情熱に、とても感激したのを覚えています。
また、いすゞ病院の中川恭一先生や大澤正明氏には、
磁気治療について、いろいろ教えていただきました。
石渡氏は眼科専用の治療器を何回も試作し、
数々のご指導やアドバイスをいただいたことに感謝しています。
その後も改良を重ねながら、治療に応用して現在に至っています。

これまで治療に使ってきた経験から、交流磁気に
①眼の疲れをとる
②眼の炎症を鎮め痛みを和らげる
③出血の吸収を早める
――といった働きがあることが分かっています。
白内障や緑内障、硝子体の混濁、網膜疾患をはじめ、
たくさんの眼の病気に効果がありました。
こうした内容を説明し、現在は来院される患者さんのほぼ全員に、
眼の交流磁気治療を無料で行っています。
また、すべての病気は全身の部分症状であり、
全身を治療することにより局所症状も改善されるという考えから、
8Fに設置した「鍼灸物療室」で、全身の交流磁気治療も行っています。

交流磁気治療の本!2013年1月25日発売

アマゾンからご購入いただけます。

「磁気治療が好き!ー心にも体にも優しい免疫も高まるエネルギー療法」
日下史章先生 上村晋一先生著
永野剛造先生 要明雄先生 川本和久先生にもご協力いただきました。
コスモの本より  1200円+消費税