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白内障には、「かすむ」「まぶしい」「暗い」など、さまざまな症状があります。
目のかすみは、老眼の症状と似ているため、自分では老眼と思っていても、
実は白内障であったということがあります。
老眼鏡を正しく合わせても、物がかすんで見えるのが白内障の特徴です。

老人性白内障は、水晶体の濁り方によって3つのタイプに分けられ、
それぞれ症状も異なります。

1 皮質白内障

水晶体の端から濁ってくるのが特徴で、老人性白内障に最も多いタイプです。
濁りが周辺部にとどまっているうちは視力低下もありませんが、
進行して病変が中心にまで及んでくると、視力が低下してきます。

2 後嚢下白内障

水晶体の後ろ側から濁ってくるタイプです。
50歳ぐらいの比較的若い人に多く、濁っている部分は光が通過できないため、
初期段階から視力低下や目のかすみ、まぶしさといった症状がみられます。
逆に暗いところでは瞳孔が開き、濁っていない部分から光が入るため、
比較的よく見えることがあります。
糖尿病の患者さんに多くみられるのも特徴です。

3 核白内障

水晶体の中央から、黄色や褐色、または茶色く濁ってきます。
長い年月にわたって徐々に進行するタイプで、70〜80代の高齢者に多くみられます。

以上の3タイプは、単独で起こるというより、多くの場合いくつかが重なって起こります。
中でも後嚢下白内障は、放置しておくと2〜3年で水晶体全体が真っ白に濁り、
重度の視力低下が起こる「全白内障」になることもあり、とくに注意が必要です。

水晶体は体の中で、最も早く老化が現れる器官と言われます。
42〜43歳から老眼、つまり水晶体の老化が始まります。
生化学的には、水晶体の蛋白質であるクリスタリンが、
水溶性から水に溶けない不溶性に変化した状態が白内障です。
こうした変化が起こるのは、活性酸素による酸化作用、紫外線、
放射線、薬物、喫煙、アルコール、遺伝子といった多くの要因が、
複雑に絡みあい発生すると考えられています。

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