古くて新しい磁気治療が今また注目されています。
「磁気治療」大好き人間が、磁気治療の面白さを語ります。
磁石を使った治療、電気磁気を使った治療など磁気治療についてや
実際に磁気治療を行った方にも体験談を語っていただいています。
磁気治療最前線レポートも行っていきます!
誰でもどこでも気軽にできて効果バツグンの磁気治療を
あなたも試してみませんか?

「磁気治療が好き!」取材班

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東京都豊島区雑司が谷2-21-8-102

痴呆症という病気で問われているのは、最初に申し上げたように、
あなたがどう生きてきたかということです。
人生最後の試験に合格できるかは、生き方を変えられるかにかかっています。
交流磁気治療器を使うのか、使わないのかも、その人の生き方です。
間違っていれば、いつでも変えられる素直さが求められます。

人生の試験は、何も痴呆症だけではありません。
例えば、更年期障害というのも、同じような試験だと私は考えています。
50歳から顔に責任を持てと言いましたが、ちょうどこの頃、
女性は閉経を迎え、子育ても一段落します。
そのとき一人の女性として、心豊かに生きていれば、
気が落ちることもなく、更年期障害にはならないものです。

脳細胞が再生するというのは、スウェーデンの学者が偶然に発見したと言われています。
痴呆にならないのは、すなわち脳細胞が再生しているということですが、
それは最初に申し上げたように、何事にも前向きな人、そして常に頭を使い続けている人です。
ワクワクするような好奇心を持って、素晴らしい笑顔で人生を楽しむことができれば、
あなたもきっと「華のある老い」を迎えられるでしょう。

私たち人間にとって、年齢を重ねる意味とは何でしょうか。
単に生き続けるのは、生物としての生き方です。
人間は古き物、伝統を大切にします。日本人はまさに、その能力を持った民族です。
考えたり、想像したり、しかも単なるお茶飲みから、茶道にまで高められる。
これは素晴らしいことなのです。

私の性格は自分の本質と考えるようになれば、そこに好奇心や新しい発見、
性格への洞察が生まれてきます。ある神経質な人がそれに気付き、
今は哲学者として教授をされています。
未来への希望や想像力を育み、60歳には、60歳しか味あうことのできない人生があるはずです。
70歳、80歳になったら、それぞれにしかできない、
素晴らしい人生があるのではないでしょうか。
老化の症状の中にこそ、人生の智慧が詰まっています。
これを誇りとして、生きていくことにしましょう。

交流磁気治療の本!2013年1月25日発売

アマゾンからご購入いただけます。

「磁気治療が好き!ー心にも体にも優しい免疫も高まるエネルギー療法」
日下史章先生 上村晋一先生著
永野剛造先生 要明雄先生 川本和久先生にもご協力いただきました。
コスモの本より  1200円+消費税