古くて新しい磁気治療が今また注目されています。
「磁気治療」大好き人間が、磁気治療の面白さを語ります。
磁石を使った治療、電気磁気を使った治療など磁気治療についてや
実際に磁気治療を行った方にも体験談を語っていただいています。
磁気治療最前線レポートも行っていきます!
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「磁気治療が好き!」取材班

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骨密度は20代の若々しさ 運動しながら膝痛を治す

澄田江美子様70才(仮名)
兵庫県明石市在住

体験談をお話いただく澄田さんは、とても70歳には見えない若々しさで、今も週に4日以上はテニスを楽しんでいるというほど、活発に体を動かされていま す。数年前に膝痛で悩まされた時期があったものの、こうして健康と若さを保たれている秘訣も、伺ってみたいと思います。まずは澄田さんと交流磁気治療器の 出会いから、振り返っていただきました。
「ちょうど10年くらい前、知人から紹介されました。偶然にも、開発者である石渡弘三先生の講演を聞かせていただく機会があり、それで購入してみようと 思ったんです。すぐに治療が必要な訳ではなかったものの、健康診断で心臓肥大症の兆候があると言われ、それが少し気になっていたこともありました。60歳 になったばかりで、健康維持にとても関心が高かった頃です」
澄田さんは11台の治療器と布団セットを購入し、すぐに自宅で全身治療をはじめました。その後、健康診断で心臓が問題になることはなかったそうですが、 寝ている間に手軽に治療できるため、それ以降もずっと、健康維持を目的に使い続けていました。意識的に交流磁気治療器を活用するようになったのは、5年ほ ど前、右膝の痛みに悩まされるようになってからです。そのきっかけを詳しく語っていただきました。
「孫の面倒をみるために子供の家へ行くとき、20メートルくらいの坂道を、駅に向かって自転車をこぎながら登っていました。そのとき急に、右膝に痛みを 感じたんです。用事が済んで自宅へ帰る頃には、その痛みがさらに激しくなって、いつもは電車を乗り換えないで済むよう、子供の家から30分くらい歩くので すが、我慢できず5分ほどの最寄駅から電車に乗りました。何とか自宅までたどり着き膝をみたら、かなり腫れあがっていました」
澄田さんは、単に膝の水を抜かれるだけだと思い、すぐには病院へ行かなかったそうです。代わりにリンパマッサージを受けたり、自宅では膝に直接あてて、 交流磁気治療器を使ってみることにしました。予想したよりも早く、その効果が表われてきます。
「それまでは、マットレスに治療器をセットしたまま使っていたので、2台を取り出して左右から膝を挟み、さらに携帯用の交流磁気治療器を上からかけてみ ました。痛みはすぐにとれましたが、腫れの方は、なかなかひきませんでした。正座なんてもってのほかで、足を『く』の字に曲げるのも難しかったです。で も、すぐに痛みがとれたおかげで、日常生活には大きな支障がなく、とても助かりました」
澄田さんは痛みがなくなると、すぐに大好きなテニスに復帰します。膝が深く曲がらなくても、なぜかコートでは、全力で走ることができたそうです。痛みで 家にこもるのではなく、こうした積極性が、膝痛を克服した要因の一つかもしれません。
「テニスをはじめてから、もう30年以上になります。仕事をしていた頃は、週に2回程度でしたが、65歳で仕事を辞めてから、週に4日以上はラケットを 持って出掛けています。1〜2時間は体を動かし続けるので、くたくたになる日もありますが、交流磁気の布団で寝ると、すっきりと疲れがとれて、また次の日 もテニスができるんです。いま振り返ると、あの頃は痛みが出ないよう、自然と膝をかばうような走り方になっていたと思います。でも、大好きなことをやるん ですから、そんなに苦痛ではありませんでした」
交流磁気治療器を毎日使いながら、こうしてテニスも続けているうちに、いつの間にか、膝の腫れも無くなっていたそうです。今でも体に負担がかかり過ぎる と、膝が痛みだしたり、少し腫れることもあるようですが、症状が長引くことはないと、澄田さんはおっしゃいます。
「少しでも違和感があったら、すぐに交流磁気治療器で膝を挟みます。こうすれば、腫れも痛みも、すぐに無くなります。なかなかとれなかった膝の腫れも、 2〜3年くらいで、まったく無くなりました。今では『く』の字くらいは簡単で、ほとんど昔と変わらない程度まで、足を曲げられるようになっています。膝に 全体重がかからない湯船の中なら、正座もできるようになりました」
最近になって澄田さんは、整形外科でレントゲンを撮り、膝の具合を診てもらう機会があったそうです。その結果は、日頃から交流磁気治療器を愛用し、テニ スで鍛えた体の強さを証明するものでした。
「湿布をもらおうと思ったら、レントゲンまで撮られたのですが、膝の軟骨は多少磨り減っていると、先生が言っていました。ただ、老人特有の骨粗しょう症 などは全くみられず、骨密度を測定してみたら、20歳代の数字だと驚かれました。これも日頃から愛用している交流磁気治療器のおかげです」
65歳まで、第一線でお仕事を続けてこられた澄田さん。ハードな仕事に加えて、スポーツで体を鍛えてきたことが、70歳を超えて、この若々しさ保ってい る理由であるのは間違いありません。もう一つは、心の持ち方です。何事にも前向きな姿勢を、お話を伺っている中で強く感じました。膝痛を克服する過程で、 澄田さんがどんなことを考えていたのか、最後に語っていただきました。
「普通なら、すぐお医者さんに行ったり、なるべく家に居て、足を動かさないようにする人が多いと思います。もちろん、それが間違っている訳ではありませ んが、私は積極的に体を動かすことで膝を治しました。最善の治療法は人によって違うのでしょうが、私の場合は、無理のない範囲で運動を続けたのが良かった のだと思います」


 

| 膝痛

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