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「磁気治療が好き!」取材班

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始皇帝が探した不老長寿の薬だと思った
行きはタクシーでも帰りは駅まで歩ける

石田敬三様82才(仮名)
東京都中野区在住

 石田さんが初めて腰の違和感に気付いたのは、もう20年以上も前のことになります。定年退職を間近に控えた頃で、歩いているとき、右の腰あたりに痛みを感じたそうです。何でもないところで、いきなり転んだりするのが続いたため、懇意にしている先生のところで、診てもらうことにしました。今から思えば、あれが最初の宣告だったという当時を、石田さんに振り返っていただきました。
 「よく知っている医者でしたが、そのときは何も、病名を聞かせてもらえませんでした。今は大丈夫だけど、段々ひどくなるだろうから、そのときは手術に来なさいとだけ言われました。当時はゴルフにもよく行ってましたし、たまに症状が出る程度なので、それほど気にかけていた訳ではありません。痛みが本格的にひどくなったのは、10年くらい前からでしょうか。歩いていると右足がしびれて、少し休むと、とりあえずは楽になっていました。5年ほど前からは腰の痛みも激しく、両足とも不自由になり歩くのが辛かったです。家の中では、這いつくばっていました」
 症状が徐々に悪化する間、石田さんも腰を治すために、様々な努力を重ねていました。病院だけでなく、カイロや接骨院、鍼なども試しました。しかし、どれも期待するような効果は続かず、良くなる兆しは、ほとんど無かったとおっしゃいます。
 「いつも通っている内科は休めばいいと言うだけで、外科を受診しても、電気をかけてくれる程度です。冬場になると、血流が悪いせいで、右足の先が紫色に変色していました。家内に薦められて鍼治療にいくと、それは腰が悪いからと説明され、長い鍼をうたれました。これが本当に辛くて、さんざん痛い思いをしました。家内には効果があって今でも通っていますが、私の腰痛には、それほど効き目がなかったように思います」
 様々な治療を試みた石田さんが、日下診療所を訪れたきっかけは、交流磁気治療器を愛用している、娘さんからの紹介でした。東中野の自宅から電車を乗り継ぐと、階段の昇り降りが何度もあり、通院するだけでひと苦労でした。最寄りの南千住の駅からは、わずか数分の距離ですが、疲れ果てて駅から診療所までタクシーを利用したそうです。今でも鮮明に記憶しているという初めての体験を、石田さんに語っていただきました。
 「とにかく、びっくりしました。秦の始皇帝が探し求めた不老長寿の薬は、これのことじゃないかと思いました。交流磁気のベッドに寝ながら、オゾンの点滴をしていただきましたが、体がびっくりするくらい動くようになったんです。帰りはタクシーなんか乗らず、ピンピン歩いて駅まで行きました。今でも月に1回は、必ず治療をしていただいています。私のような年寄りには、こういう体への負担の少ない治療が、ぴったりだと思います」
 オゾンと交流磁気の治療をはじめてから、近くの総合病院へ、検査入院することがありました。そのとき石田さんは、腰のMRI画像を見せてもらったそうです。腰部の脊椎が狭窄し、神経が途切れ途切れになった、典型的な脊柱管狭窄症で、お医者さんから手術を薦められました。しかし石田さんは様々なリスクを考えて、断ることにしました。
 「80歳を超えても胃腸は丈夫ですし、何でも美味しく食べることができます。腰から下に不自由はありますが、上半身の筋肉は、この年にしては衰えていません。手術にもリスクはありますし、術後にずっとベッドで寝ているのを考えると、筋力が弱くなってしまうのではないかと、不安を感じました。その先生は手術させたいようでしたが、嫌だと言って逃げてきました」
 頻繁に日下診療所に通うのは難しいため、昨年からは自宅で、交流磁気治療器を使うようになりました。毎晩8時には寝て、4時に起きる規則正しい生活を送られていますが、タイマーを入れて、夜中に50分ずつの治療を、自動的に繰り返しています。毎日、愛用し続けるうちに、どんな変化があったのか伺ってみました。
 「以前は朝方になると、血流が悪いせいなのか、よく膝から下が突っ張っていました。足が硬直して、飛び上がるほど痛いんです。それが交流磁気治療器のベッドで寝るようになってから、ぴたりと止まりました。ごくまれに症状がでることもありますが、そのときは決まって、治療器が動いていないときです。朝までぐっすり眠れますし、とても助かっています」
 もうひとつ、石田さんは昨年から、朝の散歩を始めました。雨の日を除いて、毎朝5時半には、近所の神社までゆっくりと歩くそうです。適度な運動を続けることにより、石田さんは意外な効果があったと言います。
 「神社まで、ちょうど2千歩くらいです。歩行器につかまって、小さな歩幅ですが、歩いています。家の玄関から道路に出るのに階段もあるんですけど、上半身の筋肉は強いので、手すりをつかまれば自力で上り下りができます。散歩を始めてから、2ヶ月くらいたって鍼の先生が驚いたような様子で、私の両足のむくみが、すっかり無くなったとおっしゃるんです。先生は奇跡的だと言うので、これからも散歩は続けていきたいと思います」
 オゾンと交流磁気の治療に、適度な運動を加えることで、石田さんは脊柱管狭窄症の手術を避けながら、生活の質を維持しています。様々な治療法を試した経験を踏まえて、大自然のエネルギーを活用した新しい代替医療に、どんな魅力を感じたのか語っていただきました。
 「あらゆる生物はオゾンと磁気に包まれて生きてきた訳ですから、人間には分からないけど、どこかで自然のエネルギーに支えられているのだと思います。体への負担が少なく、いつの間にか知らないうちに効果がある治療とめぐり会えたことに、すごく感謝しています。とくに老化の予防には最適でしょう。私は老化による腰部の脊椎が狭窄しているだけで、あとは健康そのものです。オゾンや交流磁気で治療してから、血色も良くなり、体が柔らかくなりました。もっとたくさんの人が、積極的に活用していくべきだと思います」

| 腰痛

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永野剛造先生 要明雄先生 川本和久先生にもご協力いただきました。
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